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時計買取 最高額ドットコム倉敷買取店 ロレックス通信 違いが判るハナシ 第2話

ROLEXのリューズに描かれている王冠マークに様々な種類があることをご存じでしょうか?

ロレックスのリューズには「王冠(クラウン)マーク」が描かれていますが、モデルによって王冠マークの下に「―」、「・」、「・・」、「・・・」のような装飾が刻まれています。

基本的な種類は上記5通りであり、装飾なしのリューズに関してはアンティークなど昔のロレックスに多数見られます。

「-」=ステンレス、金無垢

リューズ下部に刻まれた「-」は、ケースとリューズの素材がステンレススティールであることを意味します。エクスプローラーやデイトナ、GMTマスターなどによく見受けられ、最も見かける機会の多い装飾です。

「・」1つ=プラチナ

刻印がドット1つの場合、ケースとリューズの素材がプラチナであることを意味します。プラチナとホワイトゴールドは見た目が似ていますので、見分ける際に便利ですね。

「・・」2つ=ツインロック式リューズ、金無垢

刻印がドット2つの場合はツインロック式リューズのことを指します。

ツインロック式リューズとはリューズを押し込んで、さらにケースへネジ込むことで防水性を高めるリューズのことです。素材としては金無垢(ホワイトゴールドによく見受けられる)に採用されることが多く、コンビ仕様の個体にも「・・」の刻印があしらわれています。主にデイデイトやデイトジャストに使われており、現行の刻印の中ではもっとも珍しい存在となります

「・・・」3つ=トリプルロック式リューズ

刻印がドット3つの場合はトリプルロック式リューズのことを指しています。トリプロック式リューズとは、リュウズの裏側・ケースの内部にパッキンが埋め込まれている、高い防水性能を誇るリューズ構造のことです。Ref.1680のサブマリーナから採用されるようになったロレックス独自の防水機能を搭載したリュー ズであり、リューズチューブ側に2つ、合計3つの防水パッキンを装備した高い防水性能を誇ります。防水性能が必要なダイバーズウォッチに採用され、デイトナ、サブマリーナ、シードゥエラーなどに見られます。

ロレックスの王冠リューズは主に「―」、「・」、「・・」、「・・・」「刻印無し」の5種類です。法則が当てはまらない個体も存在しますが、リューズを見ることでケースとリューズの素材を知ることが可能です。

上記の様にアンティークにおいては珍しい刻印を持つ個体も存在します。「+」印や、アンティークのロレックスはクラウンのみだったり、文字が入っていたりと様々な物があります。見つけたらかなりレアですよ!!

第二話はここまで… to be continue

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